不動産・家に関する雑記

よくある質問

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●家を売却する時に必要な費用はどのようなものがありますか?

売却する不動産によって異なりますが、主には以下の項目があります。
  • 仲介手数料
  • 印紙代(売買契約書に貼付)
  • 住宅ローン返済に関する費用
  • 譲渡所得税、住民税等(売却で利益がでる場合)
 

●売却の場合の売出価格はどのように決められるのですか?

査定価格を参考に、売主様(お客様)が決められるのが一般的となっています。
「自分では中々決められない」という場合には、実勢状況等を鑑み、ご相談、ご提案させていただきますので、ご遠慮なくお申し出下さい。


●中古住宅の売却の場合、内装などのリフォームを行ってからの売却になりますか?

買主様が行う事が基本です。売主様が居住中のまま売りに出している場合などが多く、工事が難しい事や、個人の好みがあるので、買主様がご自分の嗜好に合わせて、行う事が合理的などの理由が挙げられます。


●手持ち資金が少ないのですが、購入する事は可能でしょうか?

一般的には住宅ローンは、購入物件価格の80~90%が借入限度ですが、金融機関によっては、お客様の年収などの条件で100%以上のローンを組む事も出来る場合があります。あくまで具体的な条件によりますので、お気軽にご相談下さい。


●購入後すぐに雨漏りなどのトラブルがあった場合は修理は誰がするのか?

通常、売買契約書にはこのような状況に対応のため、「瑕疵担保責任」の条項があります。一般的には引渡し後2ヶ月以内に発見された「給排水設備の故障」 「構造上重要な木部の腐食」「雨漏り」「シロアリの被害」が対象で、瑕疵発見の場合、売主の責任で補修することになっています。(売主が宅建業者の場合は 2ヵ年)但し、事前に買主が認識していた瑕疵は対象外になります。